シングルマザーの生活日記・娘の低身長記録

2015年8月に離婚し、シングルになった我が家。娘は2017年4月に成長ホルモン分泌不全性低身長と診断される。そんな我が家の自由奔放な生活日記!!

子どもの虐待。通報する場所・対応はどうしたらいい?オレンジリボンとは?

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昨今、『虐待』のニュースが世間を賑わせています。

先日も母親と内縁の夫、内縁の夫の友人から暴行を受けた4歳時の子どもが命を落としてしまうという悲しい事件がありました。

私は大学卒業後、『乳児院』で働いていました。

そこは虐待を受けていた(受けている)子ども、ネグレクトをされている子どもなど様々な理由の子どもを保護者から引き離し、保育士や看護師の方などで保育・養育をしていました。

「親と引き離すなんて・・・」

そう思う方もいるかも知れません。

ですが、少しでも痛ましい事件が減るように・・・願っています。


虐待とは?

・身体的虐待

・性的虐待

・心理的虐待

・ネグレクト

主に4つの種類に分けられます。

しかし、子ども虐待はそれぞれ単独で発生することもありますが、暴力と暴言や脅し、性的暴行と暴力や脅しなどが、複雑に絡まりあって起こる場合もあります。

では、1つずつ詳しく見ていきましょう。

身体的虐待とは?

殴る、蹴る、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせる、首を絞めるなど。

子どもは、打撲や骨折・頭部の外傷・火傷・切り傷などを負い、死に至ることもあります。

タバコを吸う人のイラスト(男性)

身体的虐待は痣や傷が見え、比較的周囲に分かりやすいですが、衣服の下に出来ている場合もあります。

「あれ・・・?良く怪我をしているな・・・」と少しでも異変を感じた場合は、注意深く見てあげてください。

性的虐待とは?

性的虐待には、子どもへの性交や、性的な行為の強要・教唆、子どもに性器や性交を見せる、などが上げられます。

性的虐待は、本人が告白する、もしくは家族が気づかないとなかなか顕在化しません。

実父や義父などから「誰かに話したら殺すぞ」などと暴力や脅しで口止めをされているケースも少なくないです。

更に、開始年齢が早いと子どもは性的虐待だと理解できないこともあります。

登校拒否の女の子のイラスト

心理的虐待とは?

大声や脅しなどで恐怖に陥れる、無視や拒否な態度をとる、自尊心を傷つける言葉を繰り返し使って傷つけるなどのことです。

また、両親の喧嘩を目撃する、両親のDVを目撃するということも心理的虐待の1つです。

ネグレクトとは?

ネグレクトは、保護の怠慢・養育の放棄などを意味します。

まだ1人では何も出来ない子どもだけを残して家を出る、食事を満足に与えない、着替えさせないなど必要最低限のこともしないことです。

乳幼児や年齢の低い子どもに対して起こりやすく、最悪死に至るケースが後をたちません。

痩せた人のイラスト

虐待かも・・・そう思ったらどうしたら良いのか

体に殴られたようなあざがある子どもがいる、汚れた衣服を着て食事を与えられていないような子どもがいる、火がついたように泣いているのがいつも聞こえる、小さな子どもを残して両親がいつも外出し食事や世話を十分にしていない…。

このように、『著しく様子がおかしい』と気づいた方は地域の児童相談所に通報してください。

事実を目で確認しなくても、匿名でも通報することができます。

地域の児童相談所は、こちらから確認してください!(相談所一覧)

もしくは、児童相談所全国共通ダイヤル  189 にお願いします!!

たった一本の電話で、誰かを助けることが出来るかも知れません。

こども電話相談室のイラスト

オレンジリボン運動とは?

2004年、栃木県小山市で3歳と4歳になる二人の可愛らしい兄弟が何度も何度も父親の友人から暴行を受けていました。

その顔を見たコンビニの店長さんが警察に通報したのですが、いったんは保護されながら、周囲の諸機関が適切な措置を取らなかったために、9月11日ガソリンスタンドで再び暴行を受け、車の中でもさんざん暴行を受け、息も絶え絶えの状態で、橋の上から川に投げ込まれて幼い命を奪われるという痛ましい事件が起こりました。

2005年、栃木県小山市の「カンガルーOYAMA」という団体が、二度とこのような事件が起こらないようにという願いを込めて、子ども虐待防止を目指してオレンジリボン運動が始まりました。

そして、NPO法人「里親子支援のアン基金プロジェクト」が協力し、大きく育てました。

こういった、子どもが虐待を受け、近年、命を失ってしまうという事件が年間60件近く起きています。

それだけではありません。

虐待を受け、苦しんでいる子どもたちたちがどんどん増え続けています。そして、その苦しさの余り自らの命を絶ってしまう子すらいます。

私たち児童虐待防止全国ネットワークも、このような事件が決して起きてはならないという願いを込めて、2006年からオレンジリボンの総合窓口を担い、全国的に活動を広げようと動き始めました。

引用元:オレンジリボン運動

通告に迷ったら??

「虐待かも知れない」「でも、本当に虐待なのかしら・・・」

そう思うことはあるでしょう。

「虐待かも」と思ったということは、少なからず相手の環境を心配しているということです。

虐待の判断は、児童相談所が判断します。

そして、通告した人の情報は必ず守られます。匿名で良いのです!

通告を迷っている間に、小さな命が絶えてしまう・・・。

そのほうが、もっと悲惨なのです。

泣いている女性のイラスト

 

誰かに聞いてほしい

そんな時は誰しもあるはず。

そこで、誰でも気軽にかけられる電話番号をいくつか記載しますね!

寄り添いホットライン

秘密遵守なので安心してかけられます。

電話:0120-279-226(フリーダイヤルです)

受付時間:24時間

日本保育協会のママさん110番

昔からある子育て支援の社団法人です。

子育てに関する相談を受けてくれます。

電話:03-3222-2120

受付時間:月~金曜日 10時~16時

エンゼル110番

森永乳業が運営しています。

妊娠中から小学校入学前までの子どものことなら、何でも相談にのってくれます。

電話番号:0800-5555-110(フリーダイヤル)

上記が利用できないときは、03-3798-8230

受付時間:月~土曜日 10時~14時

全国のいのちの電話

研修を受けた相談員がボランティアで傾聴してくれます。

毎月10日午前8時から翌日午前8時まで無料。地域によっては24時間つながります。

いのちの電話フリーダイヤルの日 0120-738-556

SOS 赤ちゃんとお母さんの妊娠相談

望まない妊娠により悩みを抱えている人のための相談窓口です。
妊娠に関して悩んでいらっしゃる方は、どなたでもご利用できます。
赤ちゃんを産む(産んだ)お母さんやそのご家族、赤ちゃんのお父さんの不安も一緒に受け止め、スタッフが必要に応じたアドバイスやサービスを一緒に考えくれます。

24時間いつでも 0120-783-449

メールが良い方は、こちら

カウンセラーのイラスト

まとめ

「まさか自分の身近で・・・」そう思ってしまうと思います。

でも、「あれ・・・?」と思ったことがきっかけで救える命があるかも知れないのです。

そして、いま育児や妊娠で悩んでいる方。

相談できるところはたくさんあります!

1人で抱えないで、一歩踏み出してみましょう。

あなた1人で抱え込まなくて良いのです。

少しでも悲しい出来事が減りますように・・・


ここまで読んでくださって、ありがとうございました!

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