子どももお絵かきしてゆったりしているので2回目の投稿☆
さて、低身長の記事の続きです。(11.17投稿参照)
紹介して頂いて2日後には予約が取れたので早速行ってきました。
ちょうどこの頃、転職に向けて退職予定だったので融通がききました。
まず、低身長で受診したいことを伝えると2つの物を持って来てほしい、と言われました。
・母子手帳
・今までの成長記録(保育園の身体測定など)
これを見て、身長の伸び方や体重の増え方など、いま春がどんな状態なのか教えてくれました。
「1歳までは標準あたりをいってるけど、2歳~2歳半あたりでグッと落ちてるね。3歳からは伸びがゆっくりになっているし、いまの身長を見ると確かに低身長っぽい。とりあえず、手のレントゲンと血液検査をして低身長の疑いがあるか調べてみよう」
ということになりました。
低身長の要因
低身長の原因は主として下記の表のように説明されました。
1 | ホルモンの異常 |
---|---|
2 | 染色体の異常 |
3 | 小さく産まれたことが関係しているもの |
4 | 骨・軟骨の異常 |
5 | 主要臓器の異常 |
6 | 心理社会的原因 |
7 | 病気とは考えにくいもの |
2歳半と言えば、ちょうど離婚した時。
2歳は輝が産まれた頃。
先生にも上記のことを伝えました。
もしかして6番の心因性の可能性もあるのか、と。
すると
「検査をしてみないことには分からない。検査をして何も問題がなければ、少なからずそれらのことがこの子に影響しているのかも知れない。でも、検査の結果、低身長となれば関係はないよ」
とのことでした。
このときの気持ちは今でも覚えています。まだ低身長の原因が分からないこともあり、
私の愛情不足だったのではないか・・・?
知らず知らず、春に無理をさせすぎていたのではないか・・・?
輝が産まれ、輝に手がかかり春の相手があまり出来ていなかったこと。
そんな不安定な時期に離婚してしまったこと・・・。
全てがいまの春の身長に関係してしまっているのではないか・・・。
検査の結果が出るまで、ぐるぐるぐるぐる自分を責めていました。
そしてこの日は、血液検査と手のレントゲンを撮り、結果を聞くための予約をとって帰宅しました。
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